なんぶっこ 〜長野南部子ども劇場〜

師走です。
師走も、もう３分の１が過ぎようとしています。

１１月９日に、実に２年以上という長い時間をかけて、たくさん話したり悩んだりして、お友だちにたくさん声をかけてとりくんだ
栄村応援公演「イワト～とびらをひらけ！！」の篠ノ井公演が大成功に終わり、

ほっと一息つく間もなく、１１月２４日には、長野南部子ども劇場第４３回定期総会を開催しました。
わたしたちの劇場は、この時期に定期総会を開き、この一年間の活動のまとめと、これからの一年間の方針を立てるのです。
原始村の登録も１０～１１月だし、秋がスタートなんです♪

劇場の役割の体制も新しくなりました。この時期は、「初めての」集まりがたくさん行われます。

１２月６日（金）
新、運営委員会を行いました。
入会間もない会員を含め、初めて運営委員になるメンバーが４割を占める運営委員会。お互いに「はじめまして」から始まって、お互いのことを少しずつ知り合い、仲良くなれるような会議にしようと思いました。
運営委員長の考えたゲーム。
集合ゲーム、順に並んで丸くなるゲーム。
ここで驚愕の事実が判明！
「一番上の子の年齢順に並んで丸くなろう」とやったら、
わたしが一番上でした。
ほよよ～。「親」年齢、最高齢。
（しかし、この仲間に、子育てのアドバイスができるほどのものは持ち合わせていないのだった）
テーブルについて、話をしながら、「一品持ち寄りお茶会」をしました。

「だれかの質問に答えよう」ゲーム。
ひとりひとつの質問文を紙に書く→全部一緒にしてくじにする→ひとりずつくじを引いてそこに書かれた質問を読み上げ、それに答える。
メンバーの性格、人となりがわかり、楽しい時間でしたよ。
次回は、ちょっと時間をとって、お裁縫をします。劇場で使う、自分の名札を作るのです♪

１２月６日（金）夜
中学生グループ「ダンボ」、高校生グループ「餃子（ちゃおず）」、青年グループ（今年高校３年生が３人登録をし、大学１年生と合わせて４人、グループになりました！）の定例会、新しくダンボのメンバーになる６年生のウェルカム企画として、彼らがやりたかったカラオケに行きました。

じゃーん。
ん？中高生？青年？なんか変？
これは、大人（おっと長老、というんだった）とちびっこの部屋です。
中高青の部屋の写真は撮れませんでした。
子どもたち、来月のウィンター合宿でやりたいこととか、連絡方法とか、それぞれのグループのリーダーを決めたあと、きっとわたしが知らない歌ばかりを歌っていたことでしょう。想像でしかありません。

１２月８日（日）
新、委員会でした。
ちょっと集まりが悪かったのと、時間に制約があるメンバーがいたので、遊びの時間はあまりとれませんでしたが、
一品持ち寄りは、手作り率が高かった！

おいしくたっぷりいただいて、お昼いらずでしたよ（*^_^*）
今年の委員会のメンバーは、今年９月に入会したフレッシュなお母さん、何年も運営の中心で活躍しているベテラン、何年か間をあけて、また引き受けてくれた方など。全体的には、運営委員会より、ちょっと、劇場歴が長いメンバーが多いかな？
委員会は委員会で、｢一年間この仲間と一緒にやってきてよかったね｣と最後に思えるような仲間作りをしていきます！


このブログをわたしがいまちょっと焦りながら書いているわけは…。
知る人ぞ知る、です(^^ゞ



事務局フライ